未来を担う生徒たちの成長に繋がる仕事がしたいと思い入社を決めました。
2018年入社 教具部営業 Mさん
学校教材に対して知識はありませんでしたが、未来を担う生徒たちの成長に繋がる仕事がしたいと思い入社を決めました。
技術・家庭科、プログラミングなど様々な方面からモノづくりを支えるやりがいを感じます。
仕事の内容
中学校の技術教室と同じ環境で設計された当社の工作センター
最初の1年間は、担当を持つための勉強をしていきます。普段の業務を通して、注文処理、仕入れ商品関連の問い合わせ、見積もり作成、修理品の対応、電話対応等を学びます。また研修会や講習会、出張に対して様々な準備が必要になります。営業の先輩に聞いたり、時には出張に同行し商談の進め方を学びます。商談中は、和やかな空気で仕事以外の話も織り交ぜながら、代理店の皆様との関係を深めています。入社後しばらくは担当を持たずに基礎から学べる時間があるので、わからない事を一つ一つ解決し自分の仕事の幅を広げていくよう心がけました。
やりがいについて
お客様からの商品問い合わせに対して、見積もりを作成したものが発注に繋がったときは、苦労した甲斐があり嬉しく感じます。時には、必死で調べても発注に繋がらないこともありますが、色々調べると確実に自分の力がつくので、お客様からの問い合わせに対して全力で取り込んでいます。
トップマンの教材が実際に授業で使用されている様子
教具部のココが面白い!
各営業員が企画した教材がカタログに多数掲載されています。私は、木材を使った工作が好きで家で本棚を作ったりしていますが、いずれは自分が企画した作品をカタログに掲載したいと考えています。自分の提案したものが全国の中学生の教材として使用される事を想像すると、大変嬉しいです。
印象に残っているエピソード
大学の教育学部で学ぶ教諭の卵たちに講義をする機会がありました。最初は、はんだ付けもおぼつかなかった学生たちでしたが、我々が教えたことによってコツをつかみ、電気教材を作り上げることができました。電気教材を完成させた学生たちはとても喜んでいて、こちらも嬉しい気持ちになりました。
木工教材のカタログ写真
入社して変わったこと
聞いたことを頭に入れるため、後で見返せるようメモを必ず取りました。真面目に取り組んでいても失敗をしてしまうことはあります。大切なのは失敗を繰り返さないことです。また、営業に欠かせないのが人とのコミュニケーションです。たくさんの人と接し、価値観に触れることで色々な考え方を持つようになりました。様々な経験を重ね営業として成長していきます。