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トップマンの顔として、担当エリアから注文・問い合わせの対応をしています。

2013年入社 教具部営業 Aさん

本人

自分たちの提案した教材を使って、今の生徒たちが授業を受けていることが嬉しいです。学校を訪問した際は、直接生徒と接することもあり、様々な刺激を受けます。技術・家庭科の先生のこだわりに、うまく対応できた時は、先生の嬉しそうな表情に「ヨッシャ!」と思います。

タイムスケジュール

仕事の内容

写真1

中学校の技術教室と同じ環境で設計された当社の工作センター

トップマンの顔として、担当エリアから注文・問い合わせの対応をしています。出張では、各代理店ン方と中学校へ同行した際は、先生へ直接、新製品の提案も行います。仕事の覚え方についてですが、最初の1年間は電話を取りながら基本的な流れを覚えました。商品知識はカタログから、道具の知識は配送センターで実物を見たり、工作センターで使ったりしました。またTVなどで道具の特集があれば情報収集として見ています。出張時は今の流行りは何か、どんなデザインが注目されているのかなど気にしながら電車に揺られています。

やりがいについて

関東甲信越地区を担当して5年。最近では、代理店の方や先生方と密接にかかわる事が増えました。先生から”こんな商品が出来ないか”と提案をいただいたり、授業に使用するプリントの相談を受けたりと頼りにしていただけることは、営業にとって非常に光栄な出来事です。

写真2

トップマンの教材が実際に授業で使用されている様子

トップマンに興味を持ったきっかけ

もともと、ものづくりが好きな自分にピッタリな会社だと思いました。ものづくりに使う鋸や玄能(金槌)といった道具を扱っていることや、それをホームセンターや全国の中学校、海外にまで取引をしているという事業内容に目が留まりました。入社してからは、自分がものづくりを支えていくと言う気持ちになります。

印象に残っているエピソード

時に中学校以外に、大学の教授に会いに行く事もあります。その中で「次回はゼミの生徒に」と講義の時間をいただくこともあり、関東の国立大学のゼミ生を対象にものづくりの講義、講習を行いました。技術科教諭の卵である皆さんに触れあえたこと、色々な考えを聞くことが出来たこと、自分の営業にも影響し、新しい視野が開けました。

写真3

木工教材のカタログ写真

就職活動のアドバイス

私自身、気をつけていることで就職活動中の皆さんにアドバイスしたいことは「人との接し方」です。就職活動では必然的に面接があります。実際に営業をしていても、難しい敬語や、自分の言葉でないものは相手になかなか届きません。少し柔らかい言葉で伝えることで、わざとらしくない自然なコミュニケーションがとれます。飾りすぎすに、自分らしさが出せる面接にしてください。教具部に興味のある方は、街中で気になるものがあれば記憶の片隅にとどめておくのをお勧めします。商品開発に必要な面白い材料になります。また、最近はプログラミングにも注目が集まっていますのでプログラミングに興味のある方も、ぜひトップマンにチャレンジしてください。

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