技術教育では、「ものづくり」を通して、材料と加工に関する基礎的・基本的な知識及び技術を習得するとともに、技術と生活とのかかわりについて理解を深め、よりよい生活を創造する能力と態度を育みます。
木材の加工は
「材料取り」⇒「部品加工」⇒「組立て」⇒「仕上げ」
の工程で製作します。
ここでは、製作時に使用する工具や機器を紹介します。
日本工業規格 JIS L0001(繊維製品の取扱いに関する表示記号及びその表示方法)は、繊維製品のケアの表示に使用すること、繊維製品の洗濯などの取扱いを行う間に回復不可能な損傷を起こさない最も厳しい処理・操作に関する情報を提供することを目的とし、表示記号及びその使用方法を明確にする体系について規定されています。
平成28年12月から洗濯表示が変わりました。
私たちの暮らしの中にはたくさんの商品があります。そのたくさんの商品の中から、私たちが安心して商品を選択するための手がかりとして、品質表示や認証などのマークが役に立っています。
マークの中には、国や自治体、業界団体などが、製品の安全や品質などについての規格や基準を定めたものがあります。
思いがけない不利益を被らないためにも、私たちの身の回りにある商品に付けられたマークを調べてみよう。